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解体工事業者の選び方ポイントをご紹介致します。

解体工事を行うことは、人生でそう何度もあるものではありません。

そのため、解体工事に不安や疑問をお持ちの方もいらっしゃいます。

ここでは、5つのチェックポイントとともに、解体業者の選び方をご紹介いたします。

 

  ☑建て替え時の、解体工事費用は住宅メーカー定時価格にて検討している?

      ほとんどの方が、住宅を建て替える一連の流れで、住宅メーカーへ依頼されています。

        しかし、住宅メーカーは解体をする事が本業ではないため、外注を使っています。

        そして、外注の解体工事者は、さらに下請け、また孫請けとなる姿も見受けられます。

        外注、そのまた外注では経費が上がっても仕方ありません。

        解体は、解体の専門業者に相談してみましょう。

 

 

  ☑見積もり金額は合計金額のみ。内訳は気にしていない。

    例:ある解体業者へ見積もりをお願いしたところ、「概算〇〇円です」、

        ならばとお願いしたところ「工事一式で〇〇円になりました」と、よくあるトラブルです

        追加工事がいつの間にか増えていくことや、その提示金額が安いのか高いのか分からない事が多いものです。

         

         注意

         ⒈必ず、見積書をもらいましょう!見積書には、「坪/〇〇円」だけでなく、内訳が分かるよう何に費用がいくら

        掛かるのかをしっかり出してくれる解体業者を選びましょう。

                    ⒉追加工事の話は、事前に説明を受けましょう。解体工事を進めていくと、地中障害物が出てくることがあります。

        その場合工事完了後に新たな請求が発生する場合もあります。

        美浜産業では、追加工事発生時には事前確認をしっかりいたします!

 

 

  ☑解体工事業者には、費用以外の違いがない。

        解体工事は、サービス業です!いざ解体業者に頼もうとしたら、怖い人がやって来た・マナーが悪い・挨拶が

        ない等、良い業者を見極めるのは難しいものです。

        電話してみると、ぶっきらぼうな対応だったり、愛想のない対応だったり。

        工事を頼むときは、価格はもちろんの事、ご近所への事前挨拶や十分な配慮をしてくれる業者を選ぶことも大切です。

        価格・安心・信頼・安定感のある解体業者を選びましょう。

 

 

  ☑解体工事と法律には、関係ある?

       解体工事にはいくつかの許可や申請が必要になってきます。まずは、それらを収得しているか事前に確認しましょう。

        なぜならお願いした業者が不法投棄をしたら、施工主様も罰せられてしまう危険があるからです。

        また、建築リサイクル法では、延床面積が80㎡を超える場合には届出業者しか工事をする事ができません。

        工事を頼む際は、これらの届出をしっかり行っている業者に頼みましょう。

 

 

  ☑費用も安心も満足のいく解体工事であってほしい。

     ぜひ、解体工事は、専門の解体業者へ分離発注しましょう。

        直接発注にて、コストメリットとエキスパートのクオリティー、充実したサービスや安心感を感じて下さい!